2014年5月8日木曜日

英語教師は英語をどう教えているか?

「自分はどう英語を学び、それが教師とどうかかわり、教師の考えはなんだったのだろうか?」

というテーマで話し合ってもらいました。話し合いは、何か結論がなければいけないのでしょうか?互いに話していると、「あ、そうなんだ」ということがありませんか?あるいは、「なぜこの人はそのことを話しているのだろうか?」などと考えませんか?

雑談というのはとても大切だと思っています。また、話すことは意外にむずかしいかもしれません。無駄と考える人もいるでしょう。学びとは何か知識を得ることと考えるかもしれません。私は、人と話すことのなかで、「気づく(awareness)」ということが大切だと考えています。

何か気づいたことがありませんか?

さて、今回は、「英語はどう教えられているか?」を考えましょう。

日本の小学校、中学校、高校で、英語はどう教えられているでしょうか?自分の経験や本で読んだこと、実際に見たなどを考えましょう。

また、5月23日頃までに、自分の発表テーマを考えておいてください。

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